いよいよ本格的に外飼いスタートです。
しばらく記事の更新が滞っておりました。誠に申し訳ありません。
今後はもっと小まめな投稿を目指します。
引き続き宜しくお願いします。
近況の画像は後日アップいたします。
なお、下記の記事は、拙宅における生体飼育にのみ該当します。
こんなのもあるんだなぁと軽く読み飛ばして下さい。
それぞれ飼育環境条件は異なりますので、うちでの方法が逆に悪手となり、生体の寿命を縮めたり、最悪死に至る場合があります。
普段と少しでも異なる状態様子が確認できたら、まずは獣医師への診断を強く強くおすすめいたします。
うちは管理生体数が多いことや時間等制約が多いため、やむを得ず色々対処しておりますが、真似することはおすすめいたしません。
以上、毎度のことですが、念のため記載させていただきます。
さて、近況です。
昨年までは夜間最低気温15度以上を維持すれば、ほぼ全生体を外に出しておりました。
が、個体によっては、それで体調を崩す子がちらほらでて、そのフォローは当然していました。
が、今期からは安全策をとって、最低気温が20度未満の日は、屋内へ取り込むことにしました。
管理側が公私多忙で、調子を崩す個体のフォローの時間がとりにくいという個人的な事情によるところが多いです。
夏から秋にかけ段々寒くなる時期は、さほど問題にならないです。というか全くなりませんです。夏場モリモリ食べて体力が十分備わっているからでしょうか。
それに反して春先は予想外に冷え込む日もあるせいか、体調を崩し風邪を引いたり軽い肺炎症状となるので、注意しています。
体調を崩すと食欲がなくなって、ジッとしていることが多くなり、さらに悪化すると欠伸をしたり苦しそうな呼吸をしだします。
欠伸をしている様子は一見微笑ましいですが、欠伸が頻発するような状態はうちでは肺炎末期という見立てですので、その場合は対処に大騒ぎとなります。
原因として考えているのは温度差で、亀さん達には思った以上に体調への影響が大きいと感じています。
屋内での水飼いの場合でも、水温とケージ内の気温の違いに要注意です。
水温は30度近くあって、ドアの開け閉めで室内の気温が20度前後、場合によってはさらに低い温度の空気が流れ込むようなところに生体達がいる場合は、経験上体調を崩すことが多い気がします。
こういった場所にケージを置く場合や夜間はケージに蓋をするなど、流れ込む冷気が亀さん達に直撃しない工夫は不可欠と存じます。
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