特に目新しいことはないのですが、不定期で2017CBの様子を。
まだ配合は積極的に食べませんが、囓ってはいるようです。
当面体力をつけるべく、嗜好性の高いミルワームの蛹や小型の乾燥エビ等を主にして配合を少しずつ混ぜていく作戦です。
週に1度程度で、ビタミンAも水に添加しています。
当初早めのハッチで動きがイマイチだったので、少々危ぶんだのですが、ここに来てだいぶ動きが活発になってきて、一安心です。
2016CBは、生後8ヶ月を過ぎましたが、朝晩気温が下がる(といっても26~27度)とナラベルトの下に潜っています。
なので、ナラベルトの下に生体達がいる状態で、上から水を霧吹きでジャブジャブかけています。おそらく、その後数時間はベビーの周囲は蒸れ蒸れかと。
うちの生体の甲羅が白化せず黒々しているのは、この為かもしれません。
日中暖かくなり、日が差す頃には、ナラベルトの下ではなく、今度は木のチップだけのところに移動しています。
飼育方法について良くお問い合せをいただきますが、特に秘訣らしいものないですし、隠していることもございません。
皆様と大きく異なるのは、ナラベルト投げ込み霧吹きジャブジャブ位かと。
特に白化防止を意識していたわけではなく、手抜き飼育の賜です。何が幸いするかわかりませんね。
数がいるので、毎日丁寧にハンドリングして生体の状態をみることもしてません(できません)、排泄と食事が確認できていれば、あとは生体丸ごと水洗いの毎日です。
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